敦賀へ行ったときに昆布館へ立ち寄りました。
行ってみると、入場料無料。
そもそも、敦賀で昆布獲れないのでなんで?と思っていたのですが、中で資料を読んで理解しました。
北海道で獲れた昆布が到着するのが敦賀の港だったそうです。
そこから京都や奈良などに運ばれたことによって、古文書にも昆布が登場していたそうです。
京都が昆布で出汁を取るよになったのもそうらしい。
大阪は途中から山口から瀬戸内海に入って、大阪湾に至るルートになったそう。
確かに神宗の昆布とかあるし、大阪も盛んですよね。
フードコートではソフトクリームとおにぎりが販売されていました。
が、寒かったのでおにぎりを購入して自宅で食べました。
昆布がまぶされているだけでなく、中も昆布でした。
昆布のうまみを感じることができておいしかった♡
フードコートの脇には、昆布茶の試飲コーナーもあります。
昆布茶と梅昆布茶の2種。
あらかじめ、昆布茶の粉がセットされている紙コップにお湯を注ぐという面白い仕組みでした。
結構、物販も充実していて楽しい施設です。
多分、コロナ前は観光バスの立ち寄り場所になっていたのだと思う。
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行ってみると、入場料無料。
そもそも、敦賀で昆布獲れないのでなんで?と思っていたのですが、中で資料を読んで理解しました。
北海道で獲れた昆布が到着するのが敦賀の港だったそうです。
そこから京都や奈良などに運ばれたことによって、古文書にも昆布が登場していたそうです。
京都が昆布で出汁を取るよになったのもそうらしい。
大阪は途中から山口から瀬戸内海に入って、大阪湾に至るルートになったそう。
確かに神宗の昆布とかあるし、大阪も盛んですよね。
フードコートではソフトクリームとおにぎりが販売されていました。
が、寒かったのでおにぎりを購入して自宅で食べました。
昆布がまぶされているだけでなく、中も昆布でした。
昆布のうまみを感じることができておいしかった♡
フードコートの脇には、昆布茶の試飲コーナーもあります。
昆布茶と梅昆布茶の2種。
あらかじめ、昆布茶の粉がセットされている紙コップにお湯を注ぐという面白い仕組みでした。
結構、物販も充実していて楽しい施設です。
多分、コロナ前は観光バスの立ち寄り場所になっていたのだと思う。
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