こんにちは♡
ジェイアール京都伊勢丹の公式サポーターのイベントとして「ボジョレー・ヌーボー解禁Festival」に参加させて頂きました。
ボージョレヌーヴォー解禁日に合わせたイベントです。
京都伊勢丹には地下1階にお酒売り場がありますが、そこの中にワインセラーがあるのです。
しかも今回のセミナー講師でもあるソムリエ宮里さんが常駐されているので色々なことを聞きながらお好みのワインを選ぶこともできるみたいですよ。
しかも、角打ち(いや、もっと上品なものだけどさ)みたいにその場でワインをグラスで頂くことも可能。
私も後で覗いてみましたが、1杯1,500円~5,000円程度でした。
5,000円ってどんな味なんだろう…?
そして、今回のイベントでも宮里さんから話を聞いたりとおいしいだけでないイベントとなりました。
ワインは、歴史がある飲み物です。
特に日本が発祥でないことからも知らないことも多くて…とても学びもある素敵な時間になりました。
今回の会は、感染対策のためにも1人ずつのテーブルになっています。
そのテーブルコーディネートもロケーションもレストランのようで素敵でした😍
まず、ボジョレー・ヌーボーの知識から。
ボジョレーヌーヴォーは、全世界だ同じ日に解禁されるワインの新酒です。
毎年11月の第三木曜と決まっているそうです。
日本に入ってきたのは1985年らしいですよ。
日付変更線の位置の都合で日本が1番先に飲むことができる国なのです🥰
全世界の人が同じ日に同じ種類のお酒を飲んでいると思えばすごく素敵ですよね♡
ワインと言えば、フレンチのお店で畏まって飲むようなイメージがあるかもしれないですが、ボジョレー・ヌーボーは収穫祭で飲むというお酒なので楽しく飲めれば良し!という堅苦しくないお酒。
あれかな?阪神優勝したときにビールかけするような感じ?
ちなみにボジョレーヌーボーの世界一の消費国も日本なんです☆
今回のワインは、3種類。
定番の赤だけでなく白やオレンジも用意されていました。
ちなみにボジョレーが地名でヌーヴォーが新酒という意味があるので、ボジョレーとだけ注文してしまうと古いワインがサーブされる可能性もあるので注意。
左から
*(白)マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー
*(オレンジ)オレンジ・ヌーヴォー
*(赤)ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー
※三越伊勢丹オンラインで見つけられなかったのでリンク先は楽天市場になっています(;^_^A
オレンジワインは、実際にオレンジが入っている訳ではありません👀‼️
私は、最近フルーツワインが多いからオレンジが入っていると思いました笑
白か赤のぶどうを使っているのですが、種や皮ごと発酵させてワインなのです。
見た目がオレンジだからオレンジワイン。
和洋折衷の料理に合います。
白は、白か赤ぶどうのジュースだけを発酵。
すきっとした味わいに。
例年はもう少し甘味があるみたい。
赤は、黒ぶどうなどを使用。
ヴィラージュは、ワンランク上でバナナっぽい香りがします。
そして、ワインの飲み方ですが飲む前に左手でグラスを持ちながら傾けて回してから香りを楽しみます。
こうすることで、グラスの内側にワインがついて香りが広がりやすくなるそう。
ワインの味わいですが、さらっとしてて飲みやすかったです😍
普段、私はワインは渋さやえぐ味の強いものしか飲んだことがなかったので飲みやすさに驚きでした。
新酒は、寝かせたお酒よりもさらっとしているそうなのでワイン好きの人からは賛否両論あるそう💦
だけど、ワインに慣れていない私にはちょうど良かったです🥰
赤ワインも口に含んですぐは、ワイナリーが作ったぶどうジュースのような甘味があって飲みやすい。
後でくる味も渋さやえぐみもない!
これは、飲める!と思いました♡
個人的には、赤と白の両方の要素を含むといわれているオレンジが普段飲んでる赤に近い味わいのような気がしました。
白は、前述の通りに甘味弱め。 今までワインを美味しいと思ったことがなかったのですが、今回はすごく美味しくて自分の中でのワインの立ち位置が変わりました🥰
うんちく書いていたら、長くなってしまったので続きます。
次回はつまみやワインの温度の話を書く予定。
今回、開けたワインの瓶はこんな感じでした。
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ジェイアール京都伊勢丹の公式サポーターのイベントとして「ボジョレー・ヌーボー解禁Festival」に参加させて頂きました。
ボージョレヌーヴォー解禁日に合わせたイベントです。
京都伊勢丹には地下1階にお酒売り場がありますが、そこの中にワインセラーがあるのです。
しかも今回のセミナー講師でもあるソムリエ宮里さんが常駐されているので色々なことを聞きながらお好みのワインを選ぶこともできるみたいですよ。
しかも、角打ち(いや、もっと上品なものだけどさ)みたいにその場でワインをグラスで頂くことも可能。
私も後で覗いてみましたが、1杯1,500円~5,000円程度でした。
5,000円ってどんな味なんだろう…?
そして、今回のイベントでも宮里さんから話を聞いたりとおいしいだけでないイベントとなりました。
ワインは、歴史がある飲み物です。
特に日本が発祥でないことからも知らないことも多くて…とても学びもある素敵な時間になりました。
今回の会は、感染対策のためにも1人ずつのテーブルになっています。
そのテーブルコーディネートもロケーションもレストランのようで素敵でした😍
まず、ボジョレー・ヌーボーの知識から。
ボジョレーヌーヴォーは、全世界だ同じ日に解禁されるワインの新酒です。
毎年11月の第三木曜と決まっているそうです。
日本に入ってきたのは1985年らしいですよ。
日付変更線の位置の都合で日本が1番先に飲むことができる国なのです🥰
全世界の人が同じ日に同じ種類のお酒を飲んでいると思えばすごく素敵ですよね♡
ワインと言えば、フレンチのお店で畏まって飲むようなイメージがあるかもしれないですが、ボジョレー・ヌーボーは収穫祭で飲むというお酒なので楽しく飲めれば良し!という堅苦しくないお酒。
あれかな?阪神優勝したときにビールかけするような感じ?
ちなみにボジョレーヌーボーの世界一の消費国も日本なんです☆
今回のワインは、3種類。
定番の赤だけでなく白やオレンジも用意されていました。
ちなみにボジョレーが地名でヌーヴォーが新酒という意味があるので、ボジョレーとだけ注文してしまうと古いワインがサーブされる可能性もあるので注意。
左から
*(白)マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー
*(オレンジ)オレンジ・ヌーヴォー
*(赤)ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー
※三越伊勢丹オンラインで見つけられなかったのでリンク先は楽天市場になっています(;^_^A
オレンジワインは、実際にオレンジが入っている訳ではありません👀‼️
私は、最近フルーツワインが多いからオレンジが入っていると思いました笑
白か赤のぶどうを使っているのですが、種や皮ごと発酵させてワインなのです。
見た目がオレンジだからオレンジワイン。
和洋折衷の料理に合います。
白は、白か赤ぶどうのジュースだけを発酵。
すきっとした味わいに。
例年はもう少し甘味があるみたい。
赤は、黒ぶどうなどを使用。
ヴィラージュは、ワンランク上でバナナっぽい香りがします。
そして、ワインの飲み方ですが飲む前に左手でグラスを持ちながら傾けて回してから香りを楽しみます。
こうすることで、グラスの内側にワインがついて香りが広がりやすくなるそう。
ワインの味わいですが、さらっとしてて飲みやすかったです😍
普段、私はワインは渋さやえぐ味の強いものしか飲んだことがなかったので飲みやすさに驚きでした。
新酒は、寝かせたお酒よりもさらっとしているそうなのでワイン好きの人からは賛否両論あるそう💦
だけど、ワインに慣れていない私にはちょうど良かったです🥰
赤ワインも口に含んですぐは、ワイナリーが作ったぶどうジュースのような甘味があって飲みやすい。
後でくる味も渋さやえぐみもない!
これは、飲める!と思いました♡
個人的には、赤と白の両方の要素を含むといわれているオレンジが普段飲んでる赤に近い味わいのような気がしました。
白は、前述の通りに甘味弱め。 今までワインを美味しいと思ったことがなかったのですが、今回はすごく美味しくて自分の中でのワインの立ち位置が変わりました🥰
うんちく書いていたら、長くなってしまったので続きます。
次回はつまみやワインの温度の話を書く予定。
今回、開けたワインの瓶はこんな感じでした。
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